やっぱり寒けりゃ風邪を引く

体を冷やすと風邪を引く、科学的根拠

WIERDの記事から。

寒いと風邪を引く。
常識かと思っていましたが、これまでの研究では「そういうデータはなかった」のですねえ。
閉め切った屋内にいる事が多いから、感染リスクが高まっていただけだと。

？そーかなー。と、日常感覚では疑問に思いますけど…

それに対して今回の研究。
体を冷やすと免疫による抵抗力は落ちる。
つまり、やっぱり寒いと風邪を引く。

ずっと言われてきた事のようにも思うし、日常感覚とも合致しますね。

風邪に限らずインフルエンザも流行っていますが。
街へ出て思うのは、若い人の薄着。
鼻すすりながら腰回りがむき出しなのは、見ていてどうにも。

やっぱり冬は暖かくしていましょう。

水泳が腰痛の原因に？

水泳は体をゆがませる！？背骨の異常、腰痛が２倍近くに、小児科国際誌で研究発表

Medエッジの記事から。

あけましておめでとうございます。
新年早々、わりとショッキングと言うか意外と言うか。
浮力で重力による負担を軽減しつつ、水の抵抗で筋力アップ…というメリットばかりしか目に入らなかったのですが、こういった負の側面もあるのですね。

もっとも、思春期に競泳の経験があるかないかで起こる影響の調査結果ですから、たとえば肥満気味の方が、膝への負担を減らしつつ運動量を増やすには、水泳はやはり適しているでしょう。
しかし、そうだとしてもショックですね。
成長期に体が歪む、反り腰になる、逆に猫背になる。全部腰痛に直結する影響ではないですか。

研究が進めば、体育の水泳の授業内容が見直されるとかもありうるのでしょうか。
水分補給の必要性やうさぎ跳びの危険性など、体育も次々と「常識」が塗り替えられられる世界。
大人になった現在悩んでいる諸症状の原因が、子供の頃の授業にあるとしたら…。

せめて、これからの世代は守りたいですよね。

頭痛の時のミュージックセレクト

"頭痛に効くかもしれない"クラシック名曲、1位は？
バイエル薬品調べ

あなたの健康百科様の記事から。

頭痛の時、もちろん静かにしていたいことが多いですが、なにか音楽を聴いていたいこともありますね。
記事は頭痛が治まる「かもしれない」曲のセレクション。
私は１日「大」の方が出ないと頭痛が来るのですが、腸と連動してるんでしょうかね。
ともあれ、聴いて効く薬なんて素敵です。ぜひ試してみたい。
ジャズなんかもよさそうですよね。

これは余談ですが。
逆に、じんわり気分が悪くなるっていう曲ってありませんか？
別に歌詞の内容や音に、神経に障るものが含まれてるわけでも何でもないのに。

私はカルチャークラブの「カーマ・カメレオン」がそれ。
聴いただけでは何ともなく（むしろ好きな曲）なんですが、サビのところだけ、口ずさむとじわっと頭痛がしてくる。
そこ一番歌いたいとこなのに！
無理すると、軽い吐き気すら。必ずです。もちろん今も。

で、代わりに「チャーチ・オブ・ザ・ポイズン・マインド」歌って我慢するわけです。
曲名からして、こっちの方がキそうなもんですが、こちらは何ともない…。
ほんと、何でなんでしょうね？

お腹が出てくると、腰にも出てくる…

ぽっこり腹や腰痛の原因にも　「反り腰」を改善

日経ヘルス＆メディカルの記事から。

いやもう、思い当たる事がありすぎですよ。
私の場合も、腰痛が出てきたのとお腹が出てきたのが同時くらいでした。
腹筋を鍛えなきゃいけないとは思いつつも、腹筋運動は腰に悪いと聞くし…でためらっていました。
記事で紹介されている運動は、私の場合はかなり即効性がありました。
腹筋をきゅ～…っと締める感覚があって、運動不足の身にはこれだけで結構キツい。
息を止めない事、そして、硬くなった筋肉と関節をゆるめる事も重要なのですね。
年越しシェイプアップ…できるかな？

酒の席でそつなく断るワザ。海外でもやっぱり…

お酒を飲まずに宴会をやり過ごす方法

海外の健康に関するニュースを紹介していらっしゃる最新健康ニュース様の記事から。

外国人はみんな酒に強いイメージがありますが、やはり飲めない飲まない人の悩みは同じですね。

私も大変弱い性質なので、ビールに口をつける程度でやり過ごすのに苦労します。

しかし、どんなにかわしても繰り返される酒のすすめに、ついついアルコールの害を語ってしまいたくなる気持ちは湧きますねえ…やったことはありませんが。

記事で言う所の「飲酒を愚かな行為とみなすが故に飲まない」の主張というやつ。やはり、相手からはそう言っているように見えてしまいますよね。

酒を飲む飲まないの話に正面から付き合っては険悪になるばかりですので、最近は、飲ませに来た人には何か他の話題をぶつける事にしています。ようするに話を逸らします。
記事内にはありませんが、結構有効な対処法だと思いますよ。